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産業・経済
2014年8月10日(日)9:00

2年連続の2億円超/伊良部漁協

2013年度鮮魚取扱実績


パヤオからのカツオ・マグロを水揚げする漁師ら=佐良浜漁港(資料写真)

パヤオからのカツオ・マグロを水揚げする漁師ら=佐良浜漁港(資料写真)

 伊良部漁協(漢那一浩組合長)はこのほど、2013年度鮮魚類取扱実績をまとめた。それによると、カツオやキハダマグロなどの取扱総量が879㌧、取扱総額2億1154万円。総額は2年連続2億1000万円を超えた。

 13年度実績を魚種別にみると、カツオが総量391㌧、総額5330万円、次いでマグロが総量250㌧、総額4000万円。

 カツオは前年度と比べ総量が192㌧増え、金額にして1330万円増加した。しかし、マグロは総量・総額ともに前年度を下回りふるわなかった。

 同漁協にはカツオ一本釣り漁船の八幸丸、喜翁丸、昇栄丸の3隻と小型船主会の漁船隻余、アギヤー(追い込み漁)組合などが所属している。

 カツオ一本釣り漁船と小型漁船は、主に伊良部島沖の南・北に設置されているパヤオ(表層浮き魚礁、中層浮き魚礁)周辺を中心に操業している。取扱総量の約7割ほどはパヤオからの水揚げ量とされる。

 13年度にマグロの総量が減少した要因には、天候不良による出漁回数減に加え、マグロ資源の減少が考えられている。

 漢那組合長は「今年のパヤオ祭りは17日に計画している。この日に地域への還元として、新鮮なカツオやキハダマグロを安く販売したい」とアピールしている。


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