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社会・全般
2014年9月10日(水)9:00

宮古、津山 姉妹JCさらに発展

絆確認、次世代へつなぐ/締結50周年で記念式典


姉妹JC締結50周年記念式典終了後、記念撮影する宮古、津山両JCのメンバーら=7日、岡山県津山市・津山城跡

姉妹JC締結50周年記念式典終了後、記念撮影する宮古、津山両JCのメンバーら=7日、岡山県津山市・津山城跡

 宮古青年会議所と津山青年会議所姉妹JC締結50周年記念式典が7日、岡山県津山市で開かれた。両JCの会員やシニアのメンバーらが出席。半世紀にわたる交流を振り返るとともに、未来への発展につなげていくための絆を確認した。同日夕には市内ホテルで「歓迎会」が開かれ、これまでの交流の思い出話に花を咲かせた。

 記念式典は、国の史跡に指定されている津山城の天守閣跡で行われた。

 はじめに国歌、JCソング、JC会員の行動の基本的理念を示す「JCIクリード」の唱和が行われた。

 あいさつで津山JCの須江健治理事長は「先輩方が時代時代を一つ一つ紡ぎ、血の通った交流を続けてきたことに敬意を表し、この日が迎えられたことに感謝する」と述べた。その上で「交流は歴史の1ページ。未来につなげていかなければならない大切な事だ」と呼び掛けた。

 宮古JCの吉岡洋平理事長は「先輩たちが築いてきた50年の重みをひしひしと感じる。なぜ姉妹締結したのかなどこれまでの歴史を勉強し、後輩たちに引き継いでいきたい」と気持ちを新たにした。

 津山JCのOBで特別会員の石原祐佶さんは、「アララガマ精神」やオトーリ文化に触れた時の数々のエピソードを披露し「宮古島には恵まれた自然と人情がある」とさらなる交流発展を強調した。

 宮古JCシニア会長の下地信輔さんは、平良第一小のころ、交流で訪れた津山市でホームステイした思い出話を紹介。「津山市は第二の故郷。後輩に引き継ぎ、未来永劫(えいごう)、末長く交流していきたい」と語った。

 記念品の交換があり、津山JCからは城下町津山で庶民の生地として広がり、現在は県指定郷土伝統的工芸品「作州(さくしゅう)絣」、宮古JCからは国の重要無形文化財の「宮古上布」がそれぞれの理事長に贈られた。

 宮古島市・津山市姉妹都市 1963年6月、平良第一小学校の砂川恵保校長が派遣研修のため津山市立南小学校を訪問。同年9月に両校が姉妹校となり両市の交流がスタートした。津山市議会は64年3月16日、全国に先駆けて「沖縄の本土復帰要望決議」を行い、翌65年に両市議会(当時は平良市)で姉妹都市縁組みが決議された。JCも学校や行政、議会と同様に交流を続けている。今年は姉妹締結50周年を記念して「Next(ネクスト)100」と銘打ち、津山市の特産品購入でシールを集めるスタンプラリーや観光と物産展などが開かれている。8月2日には宮古島市と津山市の姉妹都市締結50周年を祝う記念式典が津山市で開催され、宮古島市から下地敏彦市長ら26人が出席した。


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