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社会・全般
2014年10月21日(火)9:00

農業の振興に決意/農業委員

改選後初の総会開く/会長は3期連続で野崎氏


会長と会長職務代理を選任した改選後初の総会=20日、上野公民館

会長と会長職務代理を選任した改選後初の総会=20日、上野公民館

 宮古島市農業委員会委員の改選後初の総会が20日、上野公民館で行われた。総会には、9月21日告示、同28日投開票で当選した23人と市議会・各団体推薦7人の計30人の新委員が出席し、宮古島市のさらなる農業発展と農地の有効活用に向け決意を新たにした。会長の互選では前会長の野崎達男氏(66)=城辺=が3期連続で再任された。また、会長職務代理には芳山辰巳氏(58)=上野=を選任した。農業委員に対して下地敏彦市長は農業振興の一翼を担うよう呼び掛けた。

 会長の選挙は指名推薦で行われ、野崎氏を全会一致で承認。野崎会長は「向こう3年間農家の代表として頑張るので、農業発展のため委員一丸となって取り組もう」とあいさつした。

 また、会長職務代理の互選も指名推薦で行われ、芳山氏を全会一致で承認。芳山会長職務代理は「会長をしっかり支えて農業委員会の円滑な運営に取り組みたい」と抱負を述べた。

 そのほか、あいさつで下地市長は、市の農業委員会がこれまで詳細な農地利用状況調査を実施し、耕作放棄地の早期発見や所有者への指導などで耕作放棄地率が3%以下となり、その活動が評価されて今年5月には全国農業会議主催の耕作放棄地発生防止・解消活動表彰式で農林水産省農村振興局長賞を受賞したことなどを報告した。

 農業委員に対しては「安定的な農業振興の一翼を担う委員の取り組みに期待が寄せられている。市としても関係機関、団体、農林水産部と連携を密にして農業振興に取り組みたい」と述べた。

 総会後は、研修会が行われ農業委員が自己紹介を行ったほか、今後の行事や予定を確認した。


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