02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
社会・全般
2014年11月18日(火)9:00

喉頭摘出者の悩み語る/県身障者福祉協会主催

音声機能障害で公開講座


田名会長の講話を聞く参加者たち=17日、県宮古合同庁舎

田名会長の講話を聞く参加者たち=17日、県宮古合同庁舎

 一般公開講座「喉頭がんによる音声機能障害者が悩み抱える課題」(主催・県身体障害者福祉協会)が17日、県宮古合同庁舎で開かれた。日本喉摘者団体連合会沖縄県友声会の田名勉会長が、自身が体験した喉頭全摘出者の悩みや苦しみ、サポートの必要性などを語った。

 十数年前に喉頭がんのため喉頭を全摘出した田名会長。声を失ったショックに打ちひしがれていたところ、トレーニングで声帯がなくても声が出せるようになることを知り、前向きな気持ちになれたことを紹介した。

 その一方で、喉頭摘出により口は食事専用となり、呼吸用に鎖骨付近に開けられた気管孔に少しでも水が入ると咳き込み苦しくなることや、においを感じなくなる、息が止められないため力んだり力を出すことができないなど、日常生活の中で多くの不便が生じる現実を説明。手術時や退院時、病院からそのようになるとの説明を受けていなかったため、一つ一つの問題を自分でクリアしてきたことを振り返るとともに、説明やサポートの必要性を指摘した。

 音声機能障害者は外出しなくなる傾向にあると話す田名会長。「人口喉頭などなどで積極的に人とコミュニケーションをとるべき」と呼び掛けた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!