03/21
2026
Sat
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
教育・文化
2014年11月30日(日)9:00

浜川平和さんが市長賞/郷土の民話大会

國仲君は教育長賞/5人がミャークフツ披露


市長賞に輝いた浜川平和さん

市長賞に輝いた浜川平和さん

 第9回市民総合文化祭(児童・生徒の部)「郷土の民話大会」が29日、市中央公民館で開かれた。小学生5人が出場、地域に口伝えで伝承されてきた民話をミャークフツ(宮古方言)で表情豊かに披露した。審査の結果、浜川平和(のどか)さん(池間小1年)が市長賞、國仲孝人君(下地小5年)が教育長賞にそれぞれ選ばれた。表彰式は12月6日に行われる。

 市長賞に輝いた浜川さんは、目の悪い鳩とカラスがエサをめぐって機転を利かせる話「ミハギバトゥとガラサのゆがたい」を発表。「2カ月間練習した」という成果を、可愛らしい動作を交えて披露した。

 浜川さんは兄が舞台で発表する姿を見て「自分もいつか大勢の前で発表してみたい」と思ったという。

 民話の「ミハギバトゥ」は、練習ノートに日本語と方言を書いて意味を理解しながら覚えた。「方言は先生から習った」「緊張した」と言葉少なだったが受賞にはうれしそうだった。

 審査員は委員長が下地達男さん、副委員長が喜屋武重三さん、委員は伊良部和則さん、本永安子さんで①話の内容②表現力③表情の豊かさ④方言の使い方-の4項目で審査した。

 下地委員長は「全員が方言の使い方や発音は上手だった。表現力や表情、間の取り方には工夫が必要。民話大会への出場を機に、日常生活にも方言の味を生かしてもらいたい」と話した。

 審査結果は次の通り。

 【市長賞】浜川平和(池間小1年)「ミハギバトゥとガラサのゆがたい」
 【教育長賞】國仲孝人(下地小5年)「カラスとカエルの知恵くらべ」
 【優秀賞】西川昌吾(福嶺小5年)「ユガラ鳥の由来」、川平ももか(下地小2年)「ネズミとヤドカリ」、平良夢希叶(福嶺小2年)「猿の生き肝」


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!