12/18
2025
Thu
旧暦:10月29日 友引 辛 
教育・文化
2015年2月21日(土)9:00

自然の恵みを体験/西辺小児童

大浦湾でアーサ収穫


養殖用の網に絡みついたアーサの収穫を行う児童たち=20日、平良大浦湾

養殖用の網に絡みついたアーサの収穫を行う児童たち=20日、平良大浦湾

 西辺小学校(砂川栄作校長)の全児童65人は20日、平良大浦湾の恵みを受けて青々と育った養殖アーサ(和名・ヒトエグサ)の収穫体験を行った。



 地域の豊かな自然環境の中で、収穫体験を通して地域の産業を理解しようと実施。宮古島漁協西原アーサ生産部会(池田博次部会長)が協力した。


 児童たちは、「アーサのおつゆは大好き」「天ぷらもおいしいよ」「早く食べたいね」などと話しながら、養殖用の網に絡みついたアーサを素手で丁寧に収穫していた。


 1、2年生は生活科、3~6年生は総合的な学習の時間をそれぞれ当てた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年12月14日(日)9:00
9:00

新部長に野中さん選出/観光協青年部が臨時総会

宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。

2025年12月10日(水)9:00
9:00

路線バスが週末無料に/市制施行20周年記念事業

13日スタート、8日間実施   市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!