03/22
2026
Sun
旧暦:2月3日 仏滅 甲 
産業・経済
2015年4月11日(土)9:00

6月上旬に供用開始/くし型浮き桟橋

総事業費3億5千万円/荷川取漁港


6月上旬に供用開始が予定されているくし型浮き桟橋=10日、荷川取漁港

6月上旬に供用開始が予定されているくし型浮き桟橋=10日、荷川取漁港

 宮古農林水産振興センター(安里和政所長)が荷川取漁港で整備を進めているくし型浮き桟橋の供用開始は6月上旬を予定している。開始以降、水産振興の寄与が期待されている。

 水産生産基盤整備事業で整備中。総事業は約3億5000万円で国9割、県1割負担。

 岸壁側と外側に鋼管くいを計18本打ち込んで固定し、補助桟橋を一定の間隔で10基設置している。1基の両側に1隻ずつの係留を計画しており、10基には合わせて20隻が係留することになる。

 浮体をくし状に並べていることから、一般的にくし型浮き桟橋とよばれている。1基の長さが14・5㍍、幅1・5㍍。浮体は発泡スチロールをウレタン樹脂でコーティングし、表面は人工木材で仕上げている。

 くし型浮き桟橋の大きなメリットは、潮位に関係なく乗船・下船が容易、船舶作業の効率化・迅速化ーなどが挙げられる。

 漁船の所有者の中には、はしごを使って乗船・下船したりしている人もいる。しかし、くし型浮き桟橋が供用開始されるとはしごは使わなくて済む。両サイドに連絡橋が1基ずつ取り付けられ、その間にアルミ製階段2基が設置されている。

 宮古島漁協の組合員の1人は「漁船の係留が簡単になるので、6月上旬以降の利用が楽しみである。これまで以上に船の安全が向上する」と語った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

2026年3月17日(火)9:00
9:00

「サンゴの楽園」シーズン到来

観光協 来月5日に海びらき   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、今年の海びらきを4月5日に下地与那覇の前浜ビーチで開催すると発表した。本格的なマリンレジャーシーズンの到来で、海びらき会場では盛りだくさんのプログラムで市民や…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!