02/04
2026
Wed
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
産業・経済
2015年4月11日(土)9:00

6月上旬に供用開始/くし型浮き桟橋

総事業費3億5千万円/荷川取漁港


6月上旬に供用開始が予定されているくし型浮き桟橋=10日、荷川取漁港

6月上旬に供用開始が予定されているくし型浮き桟橋=10日、荷川取漁港

 宮古農林水産振興センター(安里和政所長)が荷川取漁港で整備を進めているくし型浮き桟橋の供用開始は6月上旬を予定している。開始以降、水産振興の寄与が期待されている。

 水産生産基盤整備事業で整備中。総事業は約3億5000万円で国9割、県1割負担。

 岸壁側と外側に鋼管くいを計18本打ち込んで固定し、補助桟橋を一定の間隔で10基設置している。1基の両側に1隻ずつの係留を計画しており、10基には合わせて20隻が係留することになる。

 浮体をくし状に並べていることから、一般的にくし型浮き桟橋とよばれている。1基の長さが14・5㍍、幅1・5㍍。浮体は発泡スチロールをウレタン樹脂でコーティングし、表面は人工木材で仕上げている。

 くし型浮き桟橋の大きなメリットは、潮位に関係なく乗船・下船が容易、船舶作業の効率化・迅速化ーなどが挙げられる。

 漁船の所有者の中には、はしごを使って乗船・下船したりしている人もいる。しかし、くし型浮き桟橋が供用開始されるとはしごは使わなくて済む。両サイドに連絡橋が1基ずつ取り付けられ、その間にアルミ製階段2基が設置されている。

 宮古島漁協の組合員の1人は「漁船の係留が簡単になるので、6月上旬以降の利用が楽しみである。これまで以上に船の安全が向上する」と語った。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!