03/22
2026
Sun
旧暦:2月4日 大安 乙 
社会・全般
2015年10月18日(日)9:06

支援活動へ協力を/国際飢餓問題

対策機構元スタッフが報告/世界食糧デー宮古大会


Manamiさんらの話を聞く来場者たち=17日、城辺公民館

Manamiさんらの話を聞く来場者たち=17日、城辺公民館

 世界食糧デー第24回宮古大会(主催・世界食糧デー沖縄大会実行委員会)が17日、城辺公民館で開かれた。日本国際飢餓対策機構元フィリピン駐在スタッフの酒井慶子さんが、これまでにフィリピンで実施してきた支援活動の内容を紹介し、支援への協力を要請した。同機構親善大使で歌手のManami(マナミ)さんは自身が飢餓問題に携わるようになったきっかけなどを語った。

 酒井さんは自身が駐在中に支援したフィリピンのマンヤンという村について、低識字率、低就学率、収入不安定などの問題があったことから、大人を対象とした識字教室を実施したほか、販売用ビーズクラフト作りの提案、子供たちへの教育支援や学用品配布などを行ったことを説明した。

 「フィリピンには広い可能性がある」との考えを示す酒井さんは「みんなが幸せに暮らせるようになるよう手助けを続けていきたいと願っている。引き続き支援をお願いしたい」と支援へ協力を呼び掛けた。

 ManamiさんはテレビCMで耳なじみな曲や新曲などを披露。曲間には、デビュー後、これからどうすべきか悩んでいた時、世界に飢餓問題があることを知り「この問題を知ることで私の心が開け、この問題を伝えるために歌があると思った」と飢餓問題に携わるようになったきっかけを紹介。「これからは歌うだけでなく、日々の生活の中で困っている人、苦しんでいる人に出会ったら、物資だけでなくぬくもりを伝えていきたい」と語った。

 大会のオープニングでは宮古高校軽音楽部が出演したほか、バイオリニストの天野誠さんも演奏を披露した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!