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社会・全般
2015年11月1日(日)9:06

重度認知症患者に対応/ん診療所内

宮古初 通所リハビリテーション開所


テープカットを行う(左から)浦崎会長、下地市長、竹井院長、池村会長、宮平会長=31日、デイケアみゃあすみゃあす

テープカットを行う(左から)浦崎会長、下地市長、竹井院長、池村会長、宮平会長=31日、デイケアみゃあすみゃあす

 うむやすみゃあす・ん診療所(竹井太院長)内に31日、宮古島初となる重度認知症患者を対象とした通所リハビリテーション事業所「デイケアみゃあすみゃあす」が開設された。開所式が同日に行われ、関係者らが出席し、テープカットで開設を祝った。

 デイケアみゃあすみゃあすは医療保険が適用される認知症専門医療の一つで、医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士を配置。リハビリテーションを通して認知症の症状改善や進行防止を図り、生活機能の回復などに取り組むほか、家族らの悩みに応じて必要な情報を提供することで介護負担の軽減を目指す。

 開所式で竹井院長は、宮古島でも認知症患者が増加している現状を受け、「手伝いできることはないか思案した結果、重度認知症患者デイケアを開所することとなった」と開所に至る経緯を説明。「皆さんの協力の下、認知症になっても、どこにいても、生活しやすい環境づくりを目指していきたい」と抱負を語った。

 テープカットでは竹井院長のほか来賓として出席した下地敏彦市長、池村眞宮古地区医師会長、浦崎美也子宮古地区介護支援専門員連絡会長、宮平エミ腰原婦人会長が紅白のテープにはさみを入れ開所を祝った。

 来賓がそれぞれ祝辞を述べたほか、デイケアの金城正太管理者が同所の概要などを説明するとともに、担当職員を紹介した。

 開所時間は午前9時から午後3時。土・日曜日、祝日は休み。問い合わせは同所(電話73・3852)まで。


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