03/22
2026
Sun
旧暦:2月4日 大安 乙 
政治・行政
2015年11月19日(木)9:07

伊良部の観光地整備へ/宮古島市

計画策定委が発足/大橋開通で観光客増見込み


伊良部地区観光地整備総合計画を策定する検討委が発足し議案審議などが行われた第1回委員会=18日、市役所平良庁

伊良部地区観光地整備総合計画を策定する検討委が発足し議案審議などが行われた第1回委員会=18日、市役所平良庁

 宮古島市は伊良部島の新たな観光のあり方を計画する、伊良部地区観光地整備総合計画策定委員会を18日発足させた。伊良部大橋開通で、伊良部島への観光客の増加が見込まれることを受けて設置。具体的かつ実効性のある計画策定に向け①伊良部観光における課題抽出②観光地整備としての方向性の把握③潜在ニーズの掘り起こし-を観光客や住民などへのアンケート調査を実施し把握する。

 整備計画は来年2月をめどに素案を提示し、その後、地域住民への報告会を経て策定する方針。委員は地元観光協会や商工会、漁協、JA、自治会などで構成する12人。

 下地敏彦市長は各委員に委嘱状を交付した後、「伊良部大橋が開通し、人の往来、物の行き来、全てががらりと変わった。伊良部島はものすごい勢いで変貌を遂げつつある」と指摘。その上で「道路、水、公園の整備などさまざまなことをしなければならない」と同計画の意義を強調した。「観光地整備計画だが、伊良部島全体の総合計画であるという認識の下で協議を進めてほしい」と要望、地元住民の生活を含めた幅広い視点で取り組むよう求めた。

 この後、議案審議が行われ、要項の制定や計画策定のための調査計画、今後のスケジュールなどが示され原案通り承認された。

 計画策定のための調査計画では、アンケートを実施し▽観光客▽地元住民▽伊良部出身の高校生▽島の商工業者や観光関連業者▽首都圏住民-などを対象に、伊良部観光の課題や方向性、新たな魅力を探り、総合計画に反映させる。

 委員は次の通り。

 委員長=長濱政治(副市長)▽副委員長=川満勝彦(伊良部支所長)▽委員=中村雅弘(伊良部観光協会長)大浦貞治(伊良部商工会長)佐久川直仁(同青年部長)漢那一浩(伊良部漁業協同組合代表理事組合長)中村良三(伊良部漁協産地協議会顧問)砂川浩美(JAおきなわ伊良部支店長)池間隆守(宮古島観光協会専務理事)山里英也(自治会代表)仲村淳(同)本村真(琉球大学法文学部教授)


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!