02/03
2026
Tue
旧暦:12月16日 先負 戊 
政治・行政 社会・全般
2010年10月26日(火)9:00

11億8800万円以上で売却へ/マリン社臨時取締役会

ホテル棟売却要項を公表

ホテル棟の売却実施要項を決定し公表したマリン社臨時取締役会=25日、那覇市、オーガスタイン久茂地

ホテル棟の売却実施要項を決定し公表したマリン社臨時取締役会=25日、那覇市、オーガスタイン久茂地

 【那覇支社】宮古島マリンターミナル社(社長・下地敏彦市長)は25日、那覇市内のホテルで臨時取締役会を開き、同社所有のホテル棟売却処分実施要項を全会一致で可決し公表した。同物件の最低価格は土地建物一括売却で11億8800万円(土地・9270万円、建物・10億9530万円)などとなっている。


 また、具体的スケジュールも併せて公表し、11月1日に入札公募の実施要項の配布を開始し翌2日から10日までの期間、入札参加を受け付ける。入札日は同月15日で、同22日に落札者を決定する。また、公募詳細については今月28日に本紙を含む地元2紙に広告掲載するとしている。

 臨時取締役会終了後、会見した下地社長は「長い間、案件がまとまらず困っていたが、取締役会、株主、市民のご理解をいただき要項がまとまった。粛々と公募による売却を進めたい」と述べた。売買契約の締結を来年1月20日に予定し、早ければ物件引き渡しを同2月20日ごろに行いたい考えだ。

 ホテル内装設備などの什器備品の動産については、漲水リゾート開発が1億9000万円での引き取りを希望していることなどから公募要項の特記事項に盛り込まれている。

 また、マリン社は今後の会社運営について、ホテル棟の売却処分終了後、民事再生法の手続きに入ることを明らかにし、その他の負債残などの処理に向けて、健全化することを目指して運営を継続する方針であることを示している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!