12/06
2025
Sat
旧暦:10月16日 先勝 戊 
産業・経済
2016年1月13日(水)9:06

宮古観光PRへ出発/JTB、KNT、J・TAP宮古会

那覇で誘客活動展開


宮古島の魅力をしっかりPRしようと気勢を上げる誘致団のメンバーら=12日、宮古空港

宮古島の魅力をしっかりPRしようと気勢を上げる誘致団のメンバーら=12日、宮古空港

 宮古島への観光促進を目的にJTB、近畿日本ツーリスト(KNT)宮古会、J・TAP協力会宮古支部の一行約人が12日、沖縄本島での宮古島PRのため出発した。3班に分かれ総勢約30人が誘客活動をする。それぞれの宮古会、協力会宮古支部が主催し、宮古島観光協会の後援で実施する。ミスサンゴの上原さくらさん、ミスブーゲンビレアの伊山杏樹さんも同行し、13日はパレット久茂地前で宮古島観光ツアーのパンフレットを配布し、誘客を図る。



 宮古空港での出発式で、J・TAP協力会宮古支部の平良勝之支部長が「今年初めての誘客活動。昨年世話になった旅行代理店や航空会社に感謝の気持ちと、今年1年よろしくという気持ちを込めて、精力的に活動しよう」と参加者に呼び掛けた。


 日本トランスオーシャン航空(JTA)宮古支社の金城徹支社長は「ぜひ今年1年の観光を盛り上げてもらうことを祈念する」とあいさつした。


 宮古島観光協会の池間隆守専務理事は「宮古島は国内外から注目され、入域客数も増加している。沖縄本島で精力的に誘客活動を展開してほしい」と激励した。


 一行は12日から2泊3日の予定で、沖縄本島のホテルで行われるJTBとKNT宮古会、J・TAP協力会宮古支部の合同新年会にに参加し、旅行代理店などに宮古島の魅力をPRする。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!