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政治・行政
2016年3月11日(金)9:05

補正予算案な ど原案可決/市議会3月定例会本会議

一部議員 ドーム施設理由に反対


15年度一般会計補正予算案を挙手で採決する市議会3月定例会本会議=10日、市議会議場

15年度一般会計補正予算案を挙手で採決する市議会3月定例会本会議=10日、市議会議場

 開会中の宮古島市議会(棚原芳樹議長)3月定例会は10日、本会議を開き、2015年度の一般会計と特別会計の補正予算案など先議案件となっている11議案の採決を行った。亀濱玲子氏が総予算約43億円にまで膨れ上がっているドーム型施設のスポーツ観光交流拠点整備事業の見直しを求め、同事業の債務負担行為補正が盛り込まれている一般会計補正予算案に反対を表明したことから挙手による採決を行った結果、賛成多数で可決された。

 先議案件となっていたのは15年度の一般会計と水道事業会計、国民健康保健事業など8事業の特別会計の補正予算案、下地玄信育英基金条例の制定についての計11議案。本会議では総務財政、文教社会、経済工務の常任3委員会の各委員長が付託議案の審査結果について、いずれも原案可決と決したことを報告した。

 採決前の討論で亀濱氏はスポーツ観光交流拠点整備事業について、議会で視察した姫路市では同規模のドーム施設が約8億円で建設されていること、当初約30億円といわれていた総予算が約43億円にまで膨れあがっていることなどを指摘。「30億円でも高い。これ以上、膨れ上がることはないと言うが、想定できない事情が出てこないとは限らない。(事業が)走り始めたから仕方ないではなく、見直す可能性について問い掛ける立場から反対したい」として同事業の債務負担行為補正が計上されている一般会計補正予算案に反対する考えを示した。

 反対意見が上がったことから挙手による採決を行った結果、賛成多数で可決された。それ以外の議案はいずれも全会一致で可決された。


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