02/05
2026
Thu
旧暦:12月18日 大安 庚 
産業・経済
2016年3月31日(木)9:07

キビ生産量33万㌧台に

本島2工場の操業が終盤/長雨影響で大幅な遅れ


来月初めに搬入を終える予定の沖縄製糖宮古工場=30日、下地上地

来月初めに搬入を終える予定の沖縄製糖宮古工場=30日、下地上地

 長雨の影響で圧搾計画に大幅な遅れが生じている宮古本島内製糖2工場の操業が終盤に入った。沖縄製糖宮古工場は来月2日、宮古製糖城辺工場は同10日をめどに原料の搬入を終える予定。両工場と多良間工場では搬入量を上方修正しており、地区全体の生産量は33万㌧台に達する勢いだ。

 各工場の今期操業は、長雨の影響を受けて圧搾計画の大幅な修正を余儀なくされた。操業開始当初から機械刈り原料が計画通りに入らず、圧搾の一時停止やスロー運転を強いられた。

 沖糖、宮糖城辺の両工場は3月中の終了を計画していたが、気象条件と生産量の上方修正で搬入は4月をまたいで行われる。

 原料(サトウキビ)の搬入量は沖糖が当初見込みの13万4000㌧から14万㌧台に、宮糖城辺が当初の11万1600㌧から12万㌧台に増える見通しだ。

 宮糖伊良部の搬入量は若干下方修正の方向だが、宮糖多良間は2万㌧台に達するものとみられる。

 これにより、宮古地区全体の生産量は、当初予定の32万3600㌧より1万㌧以上多い33万5000㌧前後になりそうだ。

 一方で品質は各工場とも伸び悩んでいる。14度台に達しているのは宮糖伊良部のみで、沖糖、宮糖城辺は13度台、宮糖多良間は12度台と厳しい状況にある。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!