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社会・全般
2016年5月14日(土)9:02

被災船、気仙沼から漂流/東日本大震災

博愛漁港沖で発見


漁港岸壁に陸揚げされた「海翔丸」=13日、博愛漁港(宮国地区)

漁港岸壁に陸揚げされた「海翔丸」=13日、博愛漁港(宮国地区)

 宮古島海上保安署(久留利彦署長)は13日、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災した漁船を発見したと、発表した。

 12日午後3時30分ごろ、博愛漁港(宮国地区)沖約5・5㌔の海上で、付近を航行していた遊漁船が転覆船を発見し、宮古島署に通報した。宮古島署から連絡を受けた宮古島海上保安署は巡視艇「なつづき」と保安署員6人を出動させた。

 「なつづき」の潜水士が転覆した船体にロープを掛け、発見した遊漁船がえい航。同日午後8時ごろ博愛漁港に入港し係留した。

 翌13日に、連絡を受けた宮古島市が同船を引き揚げた。船体にある漁船登録番号から宮城県水産技術総合センター気仙沼水産試験場の「海翔丸」と判明した。


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