12/05
2025
Fri
旧暦:10月16日 先勝 戊 
スポーツ
2016年10月1日(土)9:04

3日から選手募集開始/実行委

トライ来年大会、定員1700人


来年大会の選手募集で記者会見する下地市長(中央)、右は砂川競技副委員長、左は垣花和彦市観光商工局長=30日、市役所平良庁舎

来年大会の選手募集で記者会見する下地市長(中央)、右は砂川競技副委員長、左は垣花和彦市観光商工局長=30日、市役所平良庁舎

 宮古島トライアスロン実行委員会は30日、市役所平良庁舎で記者会見し、第33回全日本トライアスロン宮古島大会(来年4月23日開催)の選手募集を3日から始めると発表した。定員は1700人。参加費は4万円(支給品、傷害保険料など)。実行委員会長の下地敏彦市長と競技副委員長の砂川恵助氏は「ボランティアや地域の人の協力なしでは大会の成功はない。実行委としても選手が安心安全に競技できるようそれぞれの分野でしっかりと取り組んでいきたい」と話した。

 競技はスイム(3㌔)、バイク(157㌔)、ラン(42・195㌔)の3種目で、距離やコースは従来同様。悪天候の場合はデュアスロンに変更する。

 参加資格は大会当日、満19歳以上65歳までの男女。

 参加申込期間は郵送が11月4日(消印有効)までで、必要書類を同封の上、MSPOエントリー宮古島デスクに申し込む。申込書類の送付先は〒206-0802、東京都稲城市東長沼2120の6、グランヴェルジェ104MSPOエントリー宮古島デスク(電話042・370・7431)まで。

 インターネットによる申し込みは、大会のオフィシャルページまたはTRI-Xのレースカレンダーから申し込む。(大会HPはhttp://www.miyako-net.ne.jp/~strong/またはTRI-XHPはhttp://www.tri-x.jp/)。締め切りは11月30日。

 出場内定は12月下旬ごろ、本人宛通知する。

 問い合わせは宮古島トライアスロン実行委事務局(電話0980・73・1046)、インターネットでの申し込み問い合わせはMSPOエントリー宮古島デスクまで。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

2025年11月5日(水)9:00
9:00

下地島・台中線新規就航へ/スターラックス

台北線は再開、来年2月から   下地島エアポートマネジメント(鶴見弘一社長)は4日、今年8月から10月24日まで下地島-台湾(台北)線を運航していた台湾のスターラックス航空が来年2月から再び同路線を運航すると発表した。今回は台北だけでなく新たに下地島…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!