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政治・行政
2016年10月27日(木)9:07

多良間航路フェリー用埠頭 全長を125㍍に延長/地方港湾審議会

新造船大型化に対応
委員に委嘱状 港湾計画の変更承認


平良港港湾計画の一部変更について説明を聞く委員たち=26日、平良港ターミナルビル

平良港港湾計画の一部変更について説明を聞く委員たち=26日、平良港ターミナルビル

 2016年度第1回宮古島市地方港湾審議会が26日、平良港ターミナルビルで開かれた。委員13人に委嘱状が交付されたほか、会長に下地義治宮古島商工会議所会頭を選出した。議事では平良港第四埠頭(ふとう)への多良間航路フェリー埠頭整備計画のうち全長を100㍍から125㍍に、水深を4㍍から4・5㍍に変更するなどの平良港港湾計画の一部変更について審議し、承認した。

 フェリー埠頭の整備計画は2008年度に策定されていた。整備場所は下里船だまり(通称・布干堂船だまり)と伊良部航路のフェリーが使用していた浮桟橋の間にある第四埠頭。下里船だまり側にある防波堤に沿う形で、全長100㍍(うち船首尾係船岸20㍍)、面積0・2㌶の埠頭を新設し、水深を4㍍とする計画となっていた。

 しかし多良間航路のフェリーを大型化させる計画が出てきたことから、それに対応するため埠頭全長を125㍍(うち船首尾係船岸25㍍)、面積を0・3㌶、水深を4・5㍍に、周辺水域の航路と泊地を従来計画の水深4㍍、面積0・7㌶から水深4・5㍍、面積2・9㌶に変更することが今審議会で提案された。

 埠頭整備計画のほか、下里船だまり近くの緑地の一部を交流厚生用地に用途変更するなどの計画変更も提案された。

 審議の結果、提案された計画変更はいずれも原案通り承認された。

 多良間航路のフェリー埠頭の整備は今年度から設計事業に着手し、2018年度完成を目指し、工事が進められる。

 今回、委嘱を受けた委員は次の通り。

 【会長】下地義治宮古島商工会議所会頭
 【副会長】原久夫琉球大学工学部環境建設工学科准教授
 【委員】砂川恵映宮古港運社長▽砂川恵史朗八汐港運社長▽砂川勝義平良港運社長▽渡真利一夫宮古島漁業協同組合長▽下地保造JAおきなわ宮古地区本部長▽平良満りゅうせき宮古支店総括支店長(以上港湾関係者)▽平良雅彦県宮古土木事務所長▽下地康教市建設部長(以上関係地方公共団体職員)▽久留利彦宮古島海上保安部長▽林輝幸平良港湾事務所長▽大城安俊沖縄地区税関石垣税関支署平良出張所長(以上国の地方行政機関職員)


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