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イベント
2016年12月2日(金)9:02

ヒコーキ大会に役立てて/今月4日開催

JTA支社がグッズなど寄贈


波照間支社長(左から3人目)から大会の賞品が友利副委員長(右から2人目)に賞品が贈呈された=1日、宮古空港

波照間支社長(左から3人目)から大会の賞品が友利副委員長(右から2人目)に賞品が贈呈された=1日、宮古空港

 今月4日に上野体育館で開催される「第12回折り紙ヒコーキ大会」(主催・宮古活性化委員会)の成功に役立ててと1日、大会を共催するJTA宮古支社(波照間弘光支社長)が上位入賞者への賞品と参加者全員に配布するグッズを寄贈した。

 贈呈式で波照間支社長は「12回目の今年は、世界チャンピオンも参加すると聞いているので、ぜひ素晴らしい大会にしてほしい」と呼び掛けた。

 賞品を受け取った同委員会の友利正治副委員長は「皆さんには12年間お世話になっており、本当に感謝している。この大会は親子の絆を深めることを目標にしており、今年も参加者に喜ばれる大会にしたい」と述べた。

 宮古支社からは上位入賞者の賞品としてボーイン737-800のモデルプレーンやぬいぐるみのほか、参加者全員にプレゼントされるビニール製の組み立て飛行機とポストカードが贈呈された。

 大会には、室内滞空時間ギネス記録保持者で折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫会長も参加。3日午後6時から講演会を行うほか、本番の4日には参加者への指導も予定している。



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