02/05
2026
Thu
旧暦:12月18日 大安 庚 
政治・行政
2016年12月16日(金)9:07

存在しない事業を予算計上/多良間村議会一般質問

村「勘違い」と釈明


本来は存在しない事業が予算計上され、伊良皆村長が理由を説明し理解を求めた村議会12月定例会一般質問=15日、議場

本来は存在しない事業が予算計上され、伊良皆村長が理由を説明し理解を求めた村議会12月定例会一般質問=15日、議場

 【多良間】多良間村の畜産振興策で、本来は存在しない事業が2015年度一般会計当初予算に200万円計上され、その後、同年度決算で不用額として処理されていたことが15日に開会した同村議会(森山実夫議長)12月定例会一般質問で明らかになった。村当局は「担当課の勘違いだった」と釈明している。

 存在しないはずの予算が計上されたのは、優良な種雄牛の凍結した精液を購入するための補助金。

 村によると、この事業は14年度で実施され、同年度で終了したが、翌15年度も当初予算で200万円が計上された。

 質問した富原安則氏は「議会で予算議決されたが、精液が一本も購入されていない」などとしてその理由をただした。

 これに対し、村産業経済課の仲宗根春光課長は、同事業は14年度の計画だったことを明らかにした上で「15年度に予算計上したのは、担当課の勘違いだった」と答弁した。

 伊良皆光夫村長は「14年度に和牛改良組合から優良種の精液200本の要望だったが、販売者から行政が取り組むのであればという事で300本を同年度に導入している」と説明。翌15年度にも別の精液の導入もあったが、単年度計画の予算だったため、間違って思い込んでしまった」と述べた。同村和牛改良組合にも同様に説明し、理解してもらったという。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!