03/22
2026
Sun
旧暦:2月4日 大安 乙 
社会・全般
2016年12月22日(木)9:05

高い志持ち継承へ決意

県文化功労、協会賞受賞者/市長に報告


県文化功労賞に輝いた長間ハツさん(中央)、池間ヨシ子さん(右)=21日、市役所平良庁舎

県文化功労賞に輝いた長間ハツさん(中央)、池間ヨシ子さん(右)=21日、市役所平良庁舎

 県文化功労賞と県文化協会賞の受賞報告が21日、市役所平良庁舎で行われた。受賞者一人一人が喜びを表すとともに、「技と伝統を後世にしっかりと引き継いでいきたい」と述べ、今後も高い志で取り組んでいく決意を示した。

 県文化功労賞に輝いたのは、宮古上布の保全継承や後継者育成に尽力した池間ヨシ子さん、長年にわたり苧麻糸手績み技術の保存継承に尽くした長間ハツさんの2人。県文化協会賞を受賞したのは宮古上布保持団代表の新里玲子さん(功労賞)、宮古野鳥の会会長の仲地邦博さん(奨励賞)、友利郷土芸能保存会(川満忠勝会長)の3個人・団体。

 報告を受けた下地敏彦市長は、受賞者一人一人の功績をたたえながら「市としても皆さんの活動をしっかりと支援していく」と述べ、宮古上布の振興発展、自然保護活動の充実、郷土芸能の継承に期待した。

 池間さんは「このような賞をいただき、大変喜んでいる」、新里さんは「先人の技に思いを馳せ、後世に伝えていきたい」、仲地さんは「自然保護の活動を認めてもらいうれしい」、友利郷土芸能保存会メンバーの友利隆雄さんは「身が引き締まる思い」などとそれぞれ喜びと抱負を語った。

 長間さんは、「ブー績みが無くなると宮古上布は無くなるという思いで携わってきた」と語った。同席した長間さんの長男、孝さんは「子として誇りに思う。母も長生きした甲斐があったと喜んでいる」と話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年3月22日(日)9:00
9:00

シギラビーチで海開き/南西楽園リゾート

子供たちが稚魚300匹放流   南西楽園リゾート(髙橋洋二会長)は21日、シギラビーチで海開きイベントを開催した。ビーチクリーンの後、稚魚の放流体験、SUPやシーカヤックなどのマリンアクティビティの無料体験があり、地域住民や観光客でにぎわった。

2026年3月17日(火)9:00
9:00

島の魅力発信の「顔」求む/宮古島観光協

第52代観光アンバサダー募集開始   宮古島観光協会(吉井良介会長)は16日、同協会で記者会見し、第52代宮古島観光アンバサダーの募集を同日から開始すると発表した。応募資格は宮古島在住の20歳以上で、宮古島観光のPRに意欲のある人。任期は今夏より一年…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!