02/05
2026
Thu
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
教育・文化
2017年3月7日(火)9:04

春題材に俳句詠む

カママ嶺公園で吟行会/ジュニア育成会主催


爽やかな春風を受けながら友達と一緒に俳句をつくる子供たち=5日、カママ嶺公園

爽やかな春風を受けながら友達と一緒に俳句をつくる子供たち=5日、カママ嶺公園

 2017春季子ども俳句吟行会(主催・宮古島ジュニア俳句育成会)が5日、カママ嶺公園で行われた。園児、児童ら約30人が参加し、春風を受けながら17文字という限られた音で自然などを表現した。特選には「おひなさまきれいなおべべうれしそう」を詠んだざまみちゆさん(みつば幼)ら5人の作品が選ばれた。

 俳句づくりを通して、自然に親しむとともに豊かな感性を育むことが目的。開会式で同育成会の伊志嶺亮会長は「春風を感じながら良い俳句をつくろう」と呼び掛け。講師で俳句誌「円虹」主宰者の山田佳乃さんは「目で見たり、肌で触れたり、匂いをかいだりして五感で感じたことを言葉にして表現して」と話した。

 この後、参加者たちは友達と一緒に、スミレやタンポポなど春に咲く花を見つけると、じっと観察して五、七、五と指を折りながら作品を完成させていた。

 参加した冝保伊香さん(平良第一小2年)は「季語には春の風を入れたい。俳句は四季が分かるから楽しい」、池間夏希さん(同)は「春の草花を入れた俳句をつくりたい。風が吹いたとか、感じたことを言葉にするのがおもしろい」とそれぞれ話した。

 審査結果は次の通り。(敬称略)

 【特選】ざまみちゆ(みつば幼)「おひなさまきれいなおべべうれしそう」▽さとうりら(北小1)「はるのくものってみたいよどこまでも」▽池間なつき(平良第一小2)「ねころがるすこしいたいなはるの草」▽砂川美咲(西城小4)「春風が優しくふいてのびをする」▽砂川七海(同小5)「春風が野球の応えんのせてくる」
 【入選】いはかなの(馬場保)「はるのはなかぜにゆられてきれいだね」▽いしがきひなた(みつば幼)「はるになりかわいいはながいっぱいだ」▽ぎぼよしか(平良第一小2)「はるの風くさのやさしさそよそよと」▽金城めぐみ(城辺小3)「春が来たまどにとびこむ光かな」▽瑞慶覧幸奈(同)「野遊びで木登り勝負上手だね」▽砂川歩世(南小3)「春の日にたいこをたたいておうえんだ」▽くりまひなた(西辺小3)「たんぽぽのダンスはいつもたのしそう」▽菊野麦(福嶺小5)「さえずりと松風いっしょに楽唱だ」▽奧浜主梨(南小5)「花や木も東風にふかれて強くなる」▽池間新(福嶺小5)「花すみれ甘いかおりがただよって」


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!