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社会・全般
2010年12月28日(火)9:00

水質監視施設の周辺美化へ/地下ダム

福東と土地改良区が協定


協定書を取り交わす仲間理事長(右)と砂川会長=27日、福東公民館

協定書を取り交わす仲間理事長(右)と砂川会長=27日、福東公民館

 宮古土地改良区(仲間克理事長)と福東自治会(砂川光雄会長)は27日、地下ダム関連施設をコンピューターで管理する中央管理所と福里地下ダムの水位や水質を監視する施設周辺=福東地区内=の管理委託協定を結んだ。


 中央管理所で制御する地下ダムの水は消火用水としても利用。止水壁をオーバーフローする水を目の当たりにできる水位水質監視施設は、今では観光名所となった。両施設は水まつり会場や、学習の場としても活用されている。同協定はそうした多面的機能を持つ施設の地元住民による環境美化を目的に締結した。

 福東の住民は年に4回ボランティアで、清掃などの環境美化活動を行う。

 調印式は両施設周辺の清掃後、福東公民館で行われた。

 仲間理事長は調印後「水まつりで世話になり、感謝している。今後とも地域イベントとして定着させたい。地下ダムによって、園芸作物が伸び、サトウキビの収量も増えた。水のありがたさ(機能)を多くの皆さんに知ってほしい。両施設については、福東の大事な財産という位置付けで管理していただきたい」とあいさつした。

 砂川会長は、調印に至った経過を説明するとともに、今後とも水まつりに協力していく考えを述べた。

 住民参加型の農業水利施設の管理協定は、宮古島地区防犯協会福山支部や、西中老人クラブ、上野中学校、市消防本部などに次いで、5例目となった。


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