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産業・経済 社会・全般
2011年4月19日(火)9:00

1.8㌶にキビ株出/長濱博文さんの畑

ベイト剤使用、発芽率8割


補植作業に励む長濱さん=18日、平良狩俣の畑

補植作業に励む長濱さん=18日、平良狩俣の畑

 サトウキビの土壌害虫であるハリガネムシの防除に有効な農薬「プリンスベイト剤」を使った長濱博文さんの狩俣のキビ畑1・8㌶で株がたくさん立った。発芽率は8割程度。長濱さんは株を育てる「株出栽培」に初めて取り組む。約1年後の収穫は、100㌧(反収5・6㌧)を見込んでいる。

 09年夏に植えたキビの子株で、品種は県の奨励品種に登録されている農林27号。夏植えの前には、ケーキ(製糖工程で出るかす)を70㌧入れ、緑肥もすき込むなど土づくりに力を入れた。

 長濱さんは「農薬はプリンスベイトを使ったが、株を出すのはそれだけでなく、地力も大きな要素と思える」と話した。

 株出のメリットに①収穫サイクルが2年1回の夏植と比べ1年1回と短い②苗代が要らない③化学肥料の使用量が少なくて済む-などを挙げる。

 宮古本島におけるキビ栽培は、30年ほど前まで株出が全収穫面積の5割以上を占め、主流になっていた。塩素系殺虫剤の使用が禁止されてから、キビの根の芽を食い荒らすハリガネムシが増え激減。現在、ハリガネムシの防除に有効なベイト剤が登場し、株出復活へ展望が開けた。

 沖縄製糖宮古工場と宮古製糖城辺工場、同伊良部工場を合わせた2010/11年収穫期の株出面積は387㌶で前期と比べ95㌶(32・5%)増。来期もさらに増えると見られている。


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