社会・全般
2011年12月25日(日)9:00
サンタが乗客にプレゼント/Xマスでサービス実施
JTA宮古支社
日本トランスオーシャン航空宮古支社(平一浩支社長)は搭乗者にクリスマスムードを楽しんでもらおうと、24、25の2日間、荷物の積み降ろし作業を行う社員がサンタクロースのふん装をするほか、宮古空港を出発する子どもらに菓子をプレゼントするサービスを行っている。
同支社が毎年、行っているクリスマスイベントで、今年はプレゼントする菓子の数を昨年の約500個から1000個に倍増した。対象は宮古出発全便で、24日はサンタクロースとトナカイの着ぐるみを着た社員が、搭乗口の自動改札を通過した子どもらに菓子を配布した。
出発前後に機内の窓などから見ることのできる荷物積み降ろし作業。乗客の目を楽しませるため、2日間は担当社員のうち2人がサンタクロースにふんし、乗客が預けた荷物の積み降ろしを行うほか、荷物運搬車両にトナカイに模した飾りを付けるなどしてクリスマスムードの盛り上げに一役買っている。