10/03
2022
Mon
旧暦:9月8日 仏滅 己 
社会・全般
2012年11月24日(土)9:00

島野草の料理開発/来間島活性化へ試食会

20品に女性たちの知恵


島に自生する野草などを使った料理を試食する参加者たち=23日、ペンションたきなか

島に自生する野草などを使った料理を試食する参加者たち=23日、ペンションたきなか

 来間島地域ふるさと活性化推進協議会(大浦邦夫会長)は23日、島に自生する野草や野菜を使った料理の試食会を、島内のペンションで開いた。市の食生活改善推進委員や島の女性たちが考案した20品。住民や来賓、食生活改善推進委員ら約40人が、伝統料理などを堪能した。


 同試食会は、国の交付金を活用して実施している「食と地域の交流促進対策事業」の一環。

 大浦会長は試食会について「来間島でしか食べられないメニューを考案して、新たなビジネスモデルを創設していく出発点にしたい」と位置付けた。

 テーブルには「ぬいずう(おかのり)」や「パパイアとあずきの煮物」、「ニガナの和え物」などの伝統料理から7種類の野菜を入れた「ナナタティイナリ」、「ムツウサの巻き物」、「パルダマゼリー」、「冬瓜の島風シチュー」などのアイデア料理がずらりと並んだ。

 市健康増進課の浜元潤子栄養士は「島に自生する野草は、免疫力を高める物質を多く含んでいるので、野草の料理はがんの予防に効果がある」と話した。
 「ぬいずう」に舌鼓を打った伊波節子さんは「昔食べたことのある懐かしい料理。香ばしく、とてもおいしい」と絶賛した。

 「ムツウサの巻き物」を試食した宮城好子さんは「アイデアがいい。癖が強いかと思ったが、宮古的な香りがする」と太鼓判を押した。

 食と地域の交流促進対策事業は、島内に17軒ある空き家の有効活用による島の再生を目的とする。空き家は料理店などに改造することを検討しており、試食会は同所で提供する料理開発を視野に入れた。来年度は、空き家のリフォームを実施する。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年10月1日(土)9:00
9:00

全会一致で開催に賛成/第37回トライ大会

専門委、要項案を確認/14日の総会で決定へ   第37回全日本トライアスロン宮古島大会の第1回専門委員会が30日、市役所で開かれた。各専門部長が2023年4月16日開催とする大会要項案について確認。全会一致で賛成した。同実行委員長の伊川秀樹副市長は「…

2022年9月29日(木)8:57
8:57

まもる君の割り箸配布/宮古島署

食堂などへ1万本、交通ルール訴え   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)の交通安全箸渡し作戦が28日、市内の飲食店など16店舗で行われた。仲宗根署長ら署員と宮古島地区交通安全協会(友利勝一会長)、地域交通安全活動推進委員ら約25人が、宮古島まもる君がデザ…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!