社会・全般
2013年2月2日(土)9:00
新輪転機が本格稼動/宮古毎日新聞社
平良覚社長らテープカット
宮古毎日新聞社(平良覚社長)は1日、新たに導入した輪転機(seiken35iRオフセット輪転機)の始動式を行った。平良社長は「念願の新しい機械が本格的に稼働した。この高性能をフルに生かして読者に、さらに良い紙面を届けていこう」と式典に出席した同社役員や社員に呼び掛けた。
導入した新輪転機は最大で16ページ8面カラーを毎時3万部刷り上げることができる。同社では機械の機能を精一杯生かすとともに、質の高いより良い紙面づくりに社員一丸となってまい進していく。