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教育・文化 社会・全般
2013年6月16日(日)9:00

「見つけた!コオロギだ」/第4回大野山林自然クラブ

夜行性の虫に興味津々


夜行性の虫を見つけるたびに参加者たちは大喜びだった=14日、宮古青少年の家

夜行性の虫を見つけるたびに参加者たちは大喜びだった=14日、宮古青少年の家

 宮古青少年の家(安慶田昌宏所長)の第4回「大野山林自然クラブ」が14日、「昆虫 夜の虫さがし」をテーマに同少年の家で行われた。21組56人の親子が参加し、夜間に活発な活動を行う虫たちの世界を満喫した。


 夜間散策を前に、宮古自然クラブの砂川みのりさんと同クラブ世話人の岡徹さんが「夜の生き物」をテーマに講話した。

 砂川さんは、夜行性の昆虫の特徴として触覚がとても長いことや、肉食と草食の判別方法として前脚にトゲ状のギザギザがある昆虫は肉食であることなどを紹介した。

 夜間散策では、暗闇の中で虫たちの泣き声を聞きながら散策し、草の上や木の幹で活動する昆虫を見つけると「いたいた」「これ何?」「怖~い」「すごーい」などの感想が聞かれた。

 そのほか、昆虫以外にもカエルやトカゲを見つけて大喜びする親子の姿も見られた。

 あいさつで安慶田所長は「きょうの体験は日常ではなかなか体験できない。ぜひ、親子でいろいろなことを学び感じて良い思い出づくりをしてほしい」と呼び掛けた。

 この取り組みは、同少年の家の2013年度自主事業で、大野山林の自然にふれることで宮古島の自然に関心を持たせ、自然保護や環境問題の意識高揚を目的とし、4月から来年2月まで22回の自然学習を行っている。

 次回は、23日に以前は宮古島に生息していなかったオキナワヒラタクワガタの観察を行う予定。


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