03/09
2026
Mon
旧暦:1月21日 先負 壬 
社会・全般
2013年7月22日(月)9:00

宮古独自の対応組織を

認知症急増見据え提言/竹井医師


認知症の人を支える連携のあり方について理解を深めた講演会=21日、宮古福祉保健所

認知症の人を支える連携のあり方について理解を深めた講演会=21日、宮古福祉保健所

 うむやすみやぁす・ん診療所の竹井太院長が認知症患者の家族や介護職員らを対象に21日、宮古福祉保健所で講演(主催・認知症家族会みやこ)を行った。竹井氏は、高齢化に伴い急増する認知症に対処するために、今後は「認知症になっても楽しく生活できる地域連携型の宮古独自の仕組み作りが必要」と提言した。


 市内に住む認知症の高齢者は2395人(2013年3月末現在)に上り、65歳以上の人口(1万2133人)の19・7%を占めた。

 竹井氏は認知症の急増は目前に迫っているとし、認知症に対応する組織づくりは「後手に回ってならない」と強調した。具体的な介護内容には、患者と担当者が海水浴などで一緒に過ごすことなどを描く。連携作りには「率先して取り組みたい」と意欲を見せた。

 「認知症になっても本人の意志が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられる社会」の実現を目指す国の「オレンジプラン」(13~17年度)も紹介した。

 認知症は脳の細胞が死んでしまったりして、生活に支障を来す症状が出る病気。予防には▽豊富な社会的交流▽適度な運動▽適量飲酒▽植物由来のビタミンC、Eや魚を多く摂る-などが有効とされる。認知症早期発見の重要さも強調した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月18日(水)9:00
9:00

釜山-下地島線就航へ

ジンエアー 韓国定期便2路線目/4月から週2日運航   下地島エアポートマネジメントは16日、韓国航空会社ジンエアーの釜山-下地島線新規就航を発表した。4月2日から10月24日までの期間、週2往復運航する。宮古島圏域と韓国の定期路線は同社のソウル(仁…

2026年2月14日(土)9:00
9:00

台中・下地島線就航/スターラックス

初便到着 観光協が歓迎   スターラックス航空(台湾)の台中-下地島線が13日就航した。10月24日まで約8カ月間運航する。台中発の初便到着に合わせ、宮古島観光協会のメンバーらが歓迎イベントを実施。三線演奏や横断幕の掲示、記念品配布などを行い盛大に歓…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!