社会・全般
2013年11月28日(木)9:00
九州、広島の郷友と交流
下地市長、真栄城議長 ふるさとまつりに参加
広島宮古ふるさとまつりが23日、アークホテル広島(広島市)で、九州宮古ふるさとまつりが24日、福岡ガーデンパレス(福岡市)で開かれた。両会場で約160人が参加し、ふるさと談議を楽しんだ。
宮古島市からは下地敏彦市長のほか、約16人が参加。市議会議長に選出された真栄城徳彦氏も初公務で出席した。
報告会で下地市長は「年に1度、島の人たちが集うので、年配の郷友の皆さんが楽しみにしている。伊良部大橋が開通することなど、島の近況を報告した」と話した。
広島、九州とも、ふるさと会は真栄城議長の音頭で乾杯。女性有志による余興や、砂川次郎民謡研究所などの歌が披露され、会場は終始和やかな雰囲気だった。最後は参加者全員でクイチャーを踊り、会を締めくくり、郷友との絆をさらに深めた。