12/09
2022
Fri
旧暦:11月16日 友引 丙 
社会・全般
2014年9月2日(火)9:00

米寿を盛大に祝う/西原地区

本村貞夫・梅夫婦 親せき、住民ら招き


米寿を喜ぶ本村貞夫・梅夫婦と長男貞和さん(右)=1日、西原地区

米寿を喜ぶ本村貞夫・梅夫婦と長男貞和さん(右)=1日、西原地区

 縁起の良い日とされる旧8月8日に当たる1日、宮古の各地で数え88歳の米寿祝いが行われた。このうち平良西原地区では、本村貞夫・梅夫婦が、1827(明治7)年に西原村として分村・村立した以来、夫婦では2組目の米寿を迎え、親せきや住民らを招いて盛大に祝った。

 沖縄では一般的に「トーカチ祝い」と称される長寿祝いの一つ。西原方言では「ヤシツヤーツ・ユーイ(88歳祝い)」と呼ばれている。

 トーカチは、「とかき」のことで漢字で「斗掻」と書く。トーカチは、昔升で米などを量る時に、盛り上がった部分を平らにならすのに使う短い棒のこと。米寿祝いでは、祝いに訪れた来客に竹製の斗掻をプレゼントしているが、その由来ははっきりしない。

 分村当時の西原村は、池間島の池間村から戸、佐良浜から15戸が移住し、受け入れ地の細竹部落の2戸の計戸で村立したとされる。

 本村貞夫さんの先祖は佐良浜からの移住家族で、本村さんは4代目。旧姓の苗字は譜久村で、移住を機に本村に改名したという。

 西原みどり会の仲間忠会長は「西原村が分村して誕生してから、夫婦で米寿を迎えられたのは本村夫婦が2組目。心からお慶びを申し上げ、会員一同であやかりたい」と述べ、祝詞賞状と金一封を贈った。

 本村さんは「夫婦で米寿を迎えたのは家族や地域住民のおかげ。とてもうれしい」と感謝の意を表した。

 長男の貞和さん(50)は「移住した漁師の先祖からずっと漁師を引き継いでおり、私で5代目。漁師は誇り。これからも両親は、健康が一番、美しい心が一番で長生きしてほしい」と笑顔で語った。夫婦の子供8人、孫14人、ひ孫15人。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年11月22日(火)8:57
8:57

角突き合わす熱戦展開/多良間ピンダアース大会

重量級は「大空1号」連覇   【多良間】第22回多良間島ピンダアース大会(主催・同実行委員会)が19日、村多目的広場で行われた。3階級に計16頭のヤギが出場し、角と角を激しくぶつけ合うなど熱戦を繰り広げた。重量級は前回大会覇者の「大空(たから)1号」…

2022年11月14日(月)9:00
9:00

青い海と走りを満喫/17ENDハーフマラソン

21㌔は大山、太田がV/3コースで793人、79組完走   第1回宮古島市17ENDハーフマラソンin伊良部島大会(主催・市、市教育委員会)が13日、伊良部平成の森公園を発着点に行われた。A、Bコースに829人、Cコースに79組が出場し、マイペースで…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!