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政治・行政 環境・エコ 社会・全般
2014年10月23日(木)9:00

黒糖にエコマーク使用へ/多良間村

きび生産組合製糖工場協定書を調印


エコファーマーマーク使用で調印を交わした多良間地区きび生産組合の高江洲組合長(左)と多良間工場の来間工場長=21日、多良間村役

エコファーマーマーク使用で調印を交わした多良間地区きび生産組合の高江洲組合長(左)と多良間工場の来間工場長=21日、多良間村役


 【多良間】多良間地区さとうきび生産組合(高江洲昭男組合長)と宮古製糖多良間工場(来間春誠工場長)は21日、同村役場でエコファーマーマーク使用の協定調印式を行った。今年6月に県農林水産部が環境保全型農業に取り組む農家として、同村の全サトウキビ農家をエコファーマーに認定したことを受けたもの。村では、同工場で製品化された黒糖にこのマークを使用することで「多良間村のブランド化がさらに図られる」と期待している。認定の有効期間は5年間。

 この認定制度は、堆肥や緑肥の有機物による土づくりや化学肥料・農薬の使用低減の技術導入など、環境に優しく持続性の高い農業生産方式に取り組む農業者を県が認定し支援する。

 同工場は、エコファーマー認定計画に基づき生産したキビのみを原料とする黒糖を販売する際、包装容器や包装箱、ポスターなどにマークを付すことができる。
 調印式で、きび生産組合の高江洲組合長は「今回の製糖操業からの使用が早速認められ、また一つブランド化が図られる。工場や農家、地域の活性化、若者の雇用の場につながることを期待する」とあいさつした。

 多良間工場の来間工場長は「マークは段ボールや商品に活用したい。これからも良い製品を作りPRしていきたい」と話した。
 伊良皆光夫村長は「これからも農家、工場、JAとの連携を図り、もっともっとエコファーマーマークをPRし多良間島の観光と結びつけていきたい」述べた。


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