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社会・全般
2016年9月19日(月)9:04

お年寄りに感謝/地域挙げ盛大に「敬老会」

 お年寄りたちに感謝し、楽しんでもらう催し「敬老会」が18日、各自治会などで行われた。お年寄りを公民館に招き、ご馳走や泡盛などでもてなした。記念品も贈呈し「いつまでも元気で長生きを」と祝福。舞台では、地域の子供会や青年会、婦人会などが歌や踊りを披露し盛り上げた。

平良地区


70歳以上のお年寄りを招き長年の労をねぎらうとともに余興などで楽しませた平良地区敬老会=18日、マティダ市民劇場

70歳以上のお年寄りを招き長年の労をねぎらうとともに余興などで楽しませた平良地区敬老会=18日、マティダ市民劇場

 平良地区の敬老会(宮古島市主催)は、マティダ市民劇場で行われた。70歳以上のお年寄りが参加。周囲から祝福の言葉を掛けられるとともに、自らも家庭や地域で生涯現役と生きがいを持ちながら頑張っていくことに決意を示した。

 宮古島市の70歳以上のお年寄りは9736人。このうち、平良地区は5310人(男性2275人、女性3035人)で、最高齢者は男女103歳。新しく敬老会の仲間入りをしたのは269人となっている。

 主催者を代表して下地敏彦市長は、観光施設や受け皿作りの充実、伊良部大橋効果、クルーズ船就航で入域観光客数は70万人に達する勢いであることを紹介。その上で「このように平良地区及び宮古島市が発展してきたのは、皆さんの長年による努力と尽力のたまものである」と敬意を表し、市職員と一丸となって高齢化に対応した諸施策に全力で尽くす考えを示した。

 市議会を代表して垣花健志副議長は「合併11年目を迎えたが宮古島市は課題が山積している。心豊かな街づくりには、諸先輩方の貴重な意見提言をいただかなければならない」と訴え。「宮古島で生まれ、暮らしてきて良かった言われるよう全力を傾注していく」と市議会としての役割を強調した。

 これに対し新敬老者を代表して、奥濱実さんは「高齢化率が進む中、私たちが果たす役割は大きなものになる」と述べ、若い世代と手を取り合い、地域発展に貢献していくことに決意を示した。

 引き続き、舞台では老人クラブや保育園児たちが踊りを披露。「いつまでも元気で長生きを」との願いを込めた演舞で、お年寄りたちを楽しませた。


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