04/19
2024
Fri
旧暦:3月11日 先勝 癸 穀雨
社会・全般
2017年1月14日(土)9:03

島を挙げて歓迎/多良間

宮古市から訪問団25人


宮古市の訪問団を歓迎し、受け入れ児童生徒らと対面式が行われた=11日、村コミュニティー施設

宮古市の訪問団を歓迎し、受け入れ児童生徒らと対面式が行われた=11日、村コミュニティー施設

 【多良間】多良間村と姉妹都市を結ぶ岩手県宮古市から11日、25人の訪問団が来島した。今年、姉妹都市締結から20周年を迎えることから、同市の山本正徳市長も児童生徒らと来島した。



 空港では訪問団を歓迎しようと、村議会議員をはじめ多くの関係者らが出迎えた。


 また、多良間村役場前では、多良間島のイメージキャラクター「たらぴん」が訪問団を歓迎した。山本市長が、伊良皆光夫村長を訪問し「これから児童生徒がお世話になります。よろしくお願いします」とあいさつした。


 村コミュニティー施設では、訪問団の対面式が行われ、受け入れ家庭の保護者らと対面した。
 対面式で伊良皆村長は「山本市長をはじめ、25人の皆さん、多良間じまんけーぱりーわーりすでぃがぷうー。まつんかにぶだー(皆さんようこそ多良間島へ皆さんが来るのを待ちかねていた)多良間島での生活を楽しんでください」と多良間方言を交えながらあいさつした。


 また、山本市長は「皆さんの温かい歓迎に感謝する。これから3日間、お世話になります。よろしくお願いします」と話した。


 受け入れ児童を代表して多良間中学校の亀山飛龍君(2年)が「ようこそ多良間島へ。短い期間ですが、たくさん多良間島を楽しんでほしい」と訪問団を歓迎した。


 宮古市新里中学校の影田久保健人君(2年)は「多良間島でしか体験できないことをたくさん体験し、多くのことを学びたい。たくさん友達と交流し、良い思い出をつくりたい」と体験交流を楽しみにしていた。児童生徒らは学校訪問やシュノーケリング、サトウキビの絞り汁を作る体験などを行う。


 江戸時代の1859年、岩手県宮古市の商船「善宝丸」が江戸から宮古へ向け航海中嵐に遭い、76日間の漂流の末、多良間島の髙穴海岸に漂着した。


 島民の手厚い看護を受け、乗組員らは無事に帰還したという史実が記録された文献が1974年に発見された。これをきっかけに、78年から双方の児童生徒の交流が始まり79年に姉妹村を締結し交流が始まり、今年20周年を迎えた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年4月17日(水)8:58
8:58

専用ターミナルが完成/ビジネスジェット

CIQ施設も設置/下地島空港   三菱地所は、県が推進する下地島空港および周辺用地の利活用事業の一環として「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営およびプライベート機受け入れ事業」の一つとして、下地島空港周辺にビジネスジェット専用施設「みやこ下…

2024年4月7日(日)8:54
8:54

海岸ごみ「ほっとけない」/500人参加しビーチクリーン

「第3回ほっとけないプロジェクト~海辺のミライをみんなで守ろう」(主催・同プロジェクト実行委員会)が6日、新城海岸で行われた。宮古島海上保安部やボランティアサークル、空手道場など各団体のメンバー、家族連れ約500人が参加しビーチクリーンを実施。発泡スチロールや…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!