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社会・全般
2019年6月21日(金)8:55

神酒造り始まる/多良間

スツウプナカ控え


米を炊き発酵させた麦麹を混ぜ合わせる女性ら=19日、字塩川

米を炊き発酵させた麦麹を混ぜ合わせる女性ら=19日、字塩川

 【多良間】多良間島の伝統行事「スツウプナカ」が25日に本番を迎える。字塩川の「ブシャ座」を初めて任せられた知念博正さんの自宅で19日、「7日神酒造り」が行われた。

 神酒の材料になる米を炊き、発酵させた麦麹などを混ぜ合わせ、長年使い続けている瓶に入れた。瓶はスツウプナカの前日の24日まで知念さんの自宅で大事に保管され、同日にイモとアワが混ぜられ神酒が完成するという。

 本番には4本足の角皿(つのざら)と呼ばれる杯で「ヒヤ、ヤッカヤッカ」とにぎやかなはやしのなかで神酒が飲まれる。

 知念さんは「17年前にUターンしてからずっと関わっている行事。今回初めて座を任されることになった。責任が重大な分、緊張と不安がある。当日まで大事に守り、本番は農作物の収穫への感謝の気持ちと、多良間島の健康をみんなで願いたい」と話した。


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