環境・エコ
2022年3月31日(木)8:57
サンゴ「回復傾向」/環境整備専門委
市海中公園周辺海域
市海中公園周辺海域のサンゴ保全などを目的とした市海中公園環境整備専門委員会(委員長・土屋誠琉球大学名誉教授)の2021年度の会議が30日、市役所で開かれた。市のサンゴの生育状況調査では、分布密度と被度がともに増加しているとして「回復傾向が明瞭になった」と報告。順調にいけば4年後には、工事前の被度30~50%を超える可能性があるという。
市海中公園周辺海域
市海中公園周辺海域のサンゴ保全などを目的とした市海中公園環境整備専門委員会(委員長・土屋誠琉球大学名誉教授)の2021年度の会議が30日、市役所で開かれた。市のサンゴの生育状況調査では、分布密度と被度がともに増加しているとして「回復傾向が明瞭になった」と報告。順調にいけば4年後には、工事前の被度30~50%を超える可能性があるという。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。