産業・経済
2022年4月14日(木)8:58
トン当たり2万4561円/沖糖宮古搬入終了
糖度高く15・37度
沖縄製糖宮古工場は13日、2021-22年産サトウキビ(原料)の搬入を終えた。搬入量は14万6790トンと前期比5681トン増の豊作となった。平均糖度も15・37度と高く、品質取引によるトン当たりの農家平均手取り額(交付金含む)は2万4561円となった。年明けから天候に恵まれず、操業期間は過去最長の122日間に及んだ。
糖度高く15・37度
沖縄製糖宮古工場は13日、2021-22年産サトウキビ(原料)の搬入を終えた。搬入量は14万6790トンと前期比5681トン増の豊作となった。平均糖度も15・37度と高く、品質取引によるトン当たりの農家平均手取り額(交付金含む)は2万4561円となった。年明けから天候に恵まれず、操業期間は過去最長の122日間に及んだ。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…