環境・エコ
2022年8月5日(金)8:56
ヒメジャコ放流など体験/西辺中
海の宝プロジェクトで
西辺中学校(友利和広校長)は4日、市海業センターで同校が取り組んでいる「海の宝プロジェクト」の一環としてヒメジャコガイの稚貝の移植と放流を行った。生徒たちの体験活動を通してヒメジャコガイの成長過程を観察するとともに、加工や販売などの6次化産業への可能性も探究していく。
海の宝プロジェクトで
西辺中学校(友利和広校長)は4日、市海業センターで同校が取り組んでいる「海の宝プロジェクト」の一環としてヒメジャコガイの稚貝の移植と放流を行った。生徒たちの体験活動を通してヒメジャコガイの成長過程を観察するとともに、加工や販売などの6次化産業への可能性も探究していく。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。