農林・水産業
2022年8月9日(火)8:57
暑さ避け早朝から作業/各地でキビ夏植え始まる
サトウキビの夏植え作業が始まっている。各地の畑では、植え付け準備の耕土や苗取り、植え付けの作業風景が見られるようになった。30度以上の真夏日が続く中、ほとんどの農家が暑さを避けようと早朝から作業に励んでいる。キビの品種にもよるが、夏植えは9月いっぱいまで続けられる。
サトウキビの夏植え作業が始まっている。各地の畑では、植え付け準備の耕土や苗取り、植え付けの作業風景が見られるようになった。30度以上の真夏日が続く中、ほとんどの農家が暑さを避けようと早朝から作業に励んでいる。キビの品種にもよるが、夏植えは9月いっぱいまで続けられる。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。