教育・文化
2022年8月14日(日)8:57
祖先思い打ち紙焼く/旧盆送り日
手合わせ先祖送り出す
旧盆最終日の12日は、亡くなった人たちの世界とされる後世(グソー)から旧盆初日の10日に迎えた先祖の霊を後世に送り出す「送り日」。各家庭では集まった家族らが、先祖のために後世のお金とされる打ち紙(紙銭)を焼いた後、焼いた打ち紙と供え物をアルミホイルで包み、庭先などで手を合わせて送り出すとともに、向こう一年間の無病息災などを願った。
手合わせ先祖送り出す
旧盆最終日の12日は、亡くなった人たちの世界とされる後世(グソー)から旧盆初日の10日に迎えた先祖の霊を後世に送り出す「送り日」。各家庭では集まった家族らが、先祖のために後世のお金とされる打ち紙(紙銭)を焼いた後、焼いた打ち紙と供え物をアルミホイルで包み、庭先などで手を合わせて送り出すとともに、向こう一年間の無病息災などを願った。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…