社会・全般
2022年9月22日(木)8:57
救助活動の連携強化図る/海保と市消防
合同で潜水訓練実施
宮古島海上保安部(福本拓也部長)と市消防本部(宮國和幸消防長)の合同潜水訓練が21日、平良港第4埠頭(ふとう)で行われた。海保から巡視船「はりみず」の潜水士4人を含め17人、消防からは水難救助隊員11人ら15人が参加し、合同での捜索訓練などを通して海難救助の連携を深めた。
合同で潜水訓練実施
宮古島海上保安部(福本拓也部長)と市消防本部(宮國和幸消防長)の合同潜水訓練が21日、平良港第4埠頭(ふとう)で行われた。海保から巡視船「はりみず」の潜水士4人を含め17人、消防からは水難救助隊員11人ら15人が参加し、合同での捜索訓練などを通して海難救助の連携を深めた。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。