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スポーツ
2022年10月19日(水)8:59

亀濱さん、96歳で世界新/沖縄マスターズ陸上200㍍

男子95~99歳クラスで金字塔

 

各種大会で数多くのメダルやトロフィーを獲得。今回2個のメダルが新たに加わりVサインする亀濱さん=18日、平良西里の自宅

各種大会で数多くのメダルやトロフィーを獲得。今回2個のメダルが新たに加わりVサインする亀濱さん=18日、平良西里の自宅

第42回沖縄マスターズ陸上競技選手権大会が16日、沖縄市陸上競技場で行われ、M95(男子95~99歳)クラスの200㍍で、宮古島市から出場した亀濱敏夫さん(96)が48秒09の世界新記録で優勝した。100㍍でも23秒24のタイムで優勝し2冠を達成した。亀濱さんは大会2日後の18日に97歳の誕生日を迎えた。「来年のことは分からないが、この調子であれば出場したい」と意欲を見せた。

亀濱さんは、2015年に岐阜県で行われた第36回全日本マスターズ大会のM90(90~95歳)クラスで400㍍、800㍍、1500㍍の3種目で世界新記録を更新し優勝したこともある。

快挙を支えているのは毎日欠かさない食後の散歩。自宅を出るまではどのコースを歩くか決まっていない。「東に行くか、西に向かうか。その日の気分で歩いているよ」

優劣を競う、競技にはあまりこだわらず、体調万全で出場できれば良いと思っている。「大会ではいつも通りの散歩の速さに、スピードをつけて走るだけ」と話す。

健康の秘訣(ひけつ)は散歩と野菜中心の食事。1988年から、自身が出場した大会名と記録、順位(ほとんど1位)を書いた「記録ノート」もモチベーションを上げるツールにしている。

新型コロナの影響で、大会は3年ぶり。亀濱さんは大会に向け、市陸上競技場で練習を積んだ。

そんな亀濱さんを支えようと市スポーツ協会は、同競技場の個人使用料を免除した。

同協会の砂川恵助会長は「90代での世界記録更新は並大抵の努力と気力では達成できない。若い人たちにも刺激を与える。これからもますますの活躍を期待している」と話した。


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