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社会・全般
2023年1月6日(金)9:00

大人の自覚と責任を/市「二十歳を祝う会」

525人が新たな門出迎える

 

3年ぶりの開催となる式典には多くの二十歳の皆さんが参加した=5日、JTAドーム宮古島

3年ぶりの開催となる式典には多くの二十歳の皆さんが参加した=5日、JTAドーム宮古島

2023年宮古島市「二十歳(はたち)を祝う会」(主催・市、市教育委員会)が5日、JTAドーム宮古島で開かれ、525人が二十歳の門出を迎えた。9日の「成人の日」を前に一足早く挙行された式典会場では、アトラクションや市歌斉唱、主催関係者あいさつ、「二十歳の決意表明」などが行われた。式辞で座喜味一幸市長は、二十歳を祝福するとともに、「コロナ禍をたくましく生きている皆さんの姿は社会全体の活気の源。これからもそれぞれの道に励んでほしい」と激励した。

22年4月に民法が改正され、成人年齢が18歳まで引き下げられたことで、今年20歳を迎えた人たちは従来通りの20歳をもって法律上の成人となる最後の世代。また、式典は新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった。

式典には400人以上が参加。男性の多くは出身中学の仲間とそろいのはかま姿、女性は華やかな振り袖を身にまとい会場に訪れた。久しぶりに旧友らと顔を合わせた参加者らは笑顔で話に花を咲かせたり、スマートフォンなどで記念撮影を行っていた。

式辞で座喜味市長は「皆さんには大人としての自覚と責任を意識すること、宮古島市出身の社会人として振る舞えることを期待している」と語った。

二十歳の決意表明では、砂川陽紀さんと下地夏鈴さんの2人が登壇。砂川さんは「20年間多くの人に支えられながら成長することができた。仲間、先生たち、地域の人たち、たくさんの愛情を注いでくれた両親に感謝の気持ちでいっぱい。私たちの置かれている立場は違うが、それぞれ自身の目標に向けて一歩一歩努力している最中。これからも人との関わりを大切にし、自分も誰かの支えになるよう日々精進していきたい」と述べた。

下地さんは「感謝を伝えたい人がたくさんいる。これからは恥ずかしがらずに伝えていきたい。今まで私たちは多くの人と出会い、多くを学び、時に周囲に反抗し、知らず知らずのうちに大人になる準備をしてきた。成人の日のきょうからは一人前の大人として今居る場所や新天地で精いっぱいこれからの人生を楽しみたい」と誓った。式典の前に行われたアトラクションでは、宮古島創作芸能団「んきゃーんじゅく」が獅子舞や演舞を披露。みやこ少年少女合唱団が市歌を斉唱した。


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