02/07
2026
Sat
旧暦:12月20日 先勝 壬 
産業・経済
2023年1月15日(日)8:59

ふるさと納税9億円突破/市12月末

給食無償化、派遣費に活用/市長ら寄付者へ感謝伝える

 

ユーチューブの動画では多くの寄付への感謝が公開されている

ユーチューブの動画では多くの寄付への感謝が公開されている

宮古島市への2022年度寄付額(ふるさと納税)は12月末までに9億4956万円となり、初めて9億円を突破した。過去最高額となった前年度の8億1884万円を約1億3000万円上回った。寄付金は学校の給食無償化や島外での大会に出場する児童生徒の派遣費用の補助などに活用されている。市は動画配信サイト「ユーチーブ」で、座喜味一幸市長らが寄付してくれた多くの人へ感謝の気持ちを伝えている。

ふるさと納税は古里や応援したい自治体に寄付ができる制度で、寄付金の3割が返礼品に当てられる。昨年度は宿泊券、旅行クーポン券、マンゴー、肉、ゴルフプレー券などの人気が高かった。

同税は所得税の控除対象となるため、確定申告に備えての駆け込み需要が多く、例年同様な傾向が見られる。昨年度から「楽天」や「ふるなび」といった、ふるさと納税紹介の大手サイトに掲載したことで検索しやすくなり、多くの人の目に留まったことも要因の一つと見られている。

ユーチューブの動画で座喜味市長は「皆さんからの温かい寄付金はビーチの大掃除や学校給食費など、島の活性化に活用されている。宮古島の美しい自然、そこの住む人々の元気を支えていただきたい」と活用例を紹介した。

大城裕子教育長は「選手派遣費補助による、児童生徒の島外での活躍機会の確保などに活用させてもらい、市の将来を担う子供たちの育成と保護者の負担軽減を実現している」と感謝を表した。

女子バレーボール県選抜チームの川根結香さん(下地中3年)、平良中吹奏楽部のメンバーも多くの支援に感謝し、勉強や部活動に頑張っていく決意を示している。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!