02/08
2026
Sun
旧暦:12月21日 友引 癸 
社会・全般
2023年8月8日(火)9:00

定期船が運航再開―大神島/台風影響で1週間ぶり

5日ぶりに停電も復旧/食料品は依然不足

 

1週間ぶりに運航再開した大神海運の「ウカンかりゆす」=7日、大神漁港

1週間ぶりに運航再開した大神海運の「ウカンかりゆす」=7日、大神漁港

台風6号の接近を受けて7月31日の午後から欠航となっていた大神島と宮古島を結ぶ大神海運の定期船「ウカンかりゆす」が7日、1週間ぶりに運航を再開した。また、2日から島内20世帯の停電が続いていたが、この日の初便で島に訪れた作業員が復旧作業を行い、午前10時ごろまでに電気も復旧。しかし、物資不足は深刻で、島民からは「まだまだ日常に戻るには時間が必要」との声も聞かれた。

この日は通常通り、1日4往復8便を運航。同海運によると電気工事関係者のほかにも数人の観光客が利用した。島のお年寄りの家族らが食料を届けるために乗船したという。

同海運は「観光客の利用など通常に戻るにはこの台風の影響が収まってからになると思う」と話した。

1週間ぶりの運航再開に港の近くで食堂兼民宿「おぷゆう食堂」を営む大浦高儀さんは「こんなに船が来ないのも初めてじゃないかな。停電も長かったし、もう食料もほとんどなくなった」と驚いた様子で話した。

停電については「2日から停電して、ようやくついさっき電気がついた。長かった。冷蔵庫も使えないから傷んだり、腐ったりしてしまう食材から早めに食べてきたので、あとはラーメンや缶詰ぐらいしか残っていない」と苦笑いした。

物資不足の不安については「肉や野菜は不足しているし、宮古島にも台風の影響でしばらくは船が来ないと聞いているので、島に食材が届くのはまだまだ時間がかかると思う。でも、海もあるので魚を捕って食べてしのぐよ」と笑顔になった。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!