02/08
2026
Sun
旧暦:12月21日 友引 癸 
社会・全般
2023年8月19日(土)8:59

撤去求め勧告など視野に/佐良浜漁港無許可工作物

県、漁協役員に状況説明

 

県の担当者が訪れて、漁協役員らに状況を説明した=18日、伊良部漁協

県の担当者が訪れて、漁協役員らに状況を説明した=18日、伊良部漁協

県有地である佐良浜漁港内に無許可工作物の整備が進められている問題で、県農林水産振興センターは18日、伊良部漁業協同組合を訪れ、漁協役員らに状況を説明した。県は「現在建設中の工作物は許可できるものではない」として、施主に対して自主的に撤去するよう注意している。従わない場合は勧告、警告へと引き上げる方針。

伊良部漁協から求められ、同センター農林水産整備課漁港水産班の職員3人が、同漁協の臨時理事会の前に約30分、説明した。非公開で行われ、終了後に有馬義晴班長が取材に応じた。

施主に対しては現在、撤去するよう注意を行っているが、期日の定めはないという。情報を精査し、施主側と調整した上で対応がない場合は、期限の定めのある勧告や警告へと切り替えるという。

無許可工作物となっている施設は、地元関係者によるとシャワーやトイレなどを併設した施設とみられる。県によると工作物を建てる際に、必要な占用許可の申請は提出されていない。

同センターは7月18日に事態を把握したという。同26日付で施設整備を進める民間企業に対し、速やかに工事を中止して、工作物を撤去するよう注意を行っている。

有馬班長は「漁協の関係者に新聞報道に関する説明を行った。(漁協との協議は)要請がなければ今後、予定はない。こちらはこちらの手続きを進める。強制的に期限を決めて行うこともできるが、丁寧に進めたい」と述べた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!