産業・経済
2023年9月2日(土)8:56
クビレオゴノリを試験栽培/栽培漁業推進協
食材としての普及に期待
宮古地区栽培漁業推進協議会(会長・座喜味一幸市長)が1日、市海業センターで開かれた。座喜味市長は試験栽培している海藻「クビレオゴノリ」が食材として普及することを望み「宮古島の水産物として評価されることは、6次産業化にもつながる重要なこと。養殖業者が増えると所得増加も期待できる」との考えを示した。
食材としての普及に期待
宮古地区栽培漁業推進協議会(会長・座喜味一幸市長)が1日、市海業センターで開かれた。座喜味市長は試験栽培している海藻「クビレオゴノリ」が食材として普及することを望み「宮古島の水産物として評価されることは、6次産業化にもつながる重要なこと。養殖業者が増えると所得増加も期待できる」との考えを示した。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。