産業・経済
2024年1月5日(金)8:57
粗糖1500㌧を初出荷/宮糖城辺工場
関係者が安全輸送祈願
2023-24年期製糖操業中の宮古製糖(渡久山和男社長)城辺工場は4日、サトウキビを原料に製造した粗糖(原料糖)を初出荷した。初荷式が同工場で行われ、関係者が陸上、海上での安全輸送を祈願した。初荷の出荷量は1500㌧。大型トラック10台で港まで運ばれ、貨物船で福岡県などへ輸送される。
関係者が安全輸送祈願
2023-24年期製糖操業中の宮古製糖(渡久山和男社長)城辺工場は4日、サトウキビを原料に製造した粗糖(原料糖)を初出荷した。初荷式が同工場で行われ、関係者が陸上、海上での安全輸送を祈願した。初荷の出荷量は1500㌧。大型トラック10台で港まで運ばれ、貨物船で福岡県などへ輸送される。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。