産業・経済
2024年1月6日(土)8:57
初荷式で高値祈願/JA野菜・果樹生産出荷連絡協
ゴーヤーなど本土市場へ
JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(上地宏明会長)の2024年初荷式が5日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷施設で行われた。ゴーヤーやカボチャ、トウガンなど14.4トンを本土市場に向けて出荷、式典参加者が安全輸送と高値取引を祈願した。今年度の出荷計画は全品目で2418トン、販売額は9億5000万円を目指す。
ゴーヤーなど本土市場へ
JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会(上地宏明会長)の2024年初荷式が5日、JAおきなわ宮古地区農産物集出荷施設で行われた。ゴーヤーやカボチャ、トウガンなど14.4トンを本土市場に向けて出荷、式典参加者が安全輸送と高値取引を祈願した。今年度の出荷計画は全品目で2418トン、販売額は9億5000万円を目指す。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。