産業・経済
2024年2月7日(水)8:57
養殖アーサ収穫始まる/大浦湾
海水温影響? 1週間遅れ
平良の大浦湾で養殖されている海藻の「ヒトエグサ」(宮古方言・アーサ)の収穫が6日、始まった。大浦漁港では宮古島漁協アーサ生産部会(松原幸夫会長)の会員が収穫したアーサがトラックに積み込まれた。今年は昨年に比べてアーサの成長が伸びず、約1週間遅れてのスタートとなった。この日は、漁船2隻が収穫を行い約500キロを水揚げした。
海水温影響? 1週間遅れ
平良の大浦湾で養殖されている海藻の「ヒトエグサ」(宮古方言・アーサ)の収穫が6日、始まった。大浦漁港では宮古島漁協アーサ生産部会(松原幸夫会長)の会員が収穫したアーサがトラックに積み込まれた。今年は昨年に比べてアーサの成長が伸びず、約1週間遅れてのスタートとなった。この日は、漁船2隻が収穫を行い約500キロを水揚げした。
下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。
連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。