産業・経済
2024年2月7日(水)8:57
養殖アーサ収穫始まる/大浦湾
海水温影響? 1週間遅れ
平良の大浦湾で養殖されている海藻の「ヒトエグサ」(宮古方言・アーサ)の収穫が6日、始まった。大浦漁港では宮古島漁協アーサ生産部会(松原幸夫会長)の会員が収穫したアーサがトラックに積み込まれた。今年は昨年に比べてアーサの成長が伸びず、約1週間遅れてのスタートとなった。この日は、漁船2隻が収穫を行い約500キロを水揚げした。
海水温影響? 1週間遅れ
平良の大浦湾で養殖されている海藻の「ヒトエグサ」(宮古方言・アーサ)の収穫が6日、始まった。大浦漁港では宮古島漁協アーサ生産部会(松原幸夫会長)の会員が収穫したアーサがトラックに積み込まれた。今年は昨年に比べてアーサの成長が伸びず、約1週間遅れてのスタートとなった。この日は、漁船2隻が収穫を行い約500キロを水揚げした。
宮古島観光協会青年部(西村貴宏部長)は13日、市内の飲食店で臨時総会を開催し、第代青年部長の選出を承認した。新部長には、たびのホテルlit宮古島支配人の野中泰斗さん(44)を選出した。
13日スタート、8日間実施 市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…