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2024年4月16日（火）9:00
沿道の声援に感謝／トライ上位選手８人
改善点も指摘
上位入賞者記者会見に参加した（左から）総合６位の前田能宜、平栁、巖淵、上田、寺澤、山岸、大倉、総合５位の土田洋平＝15日、ＪＴＡドーム宮古島
第38回全日本トライアスロン宮古島大会の上位入賞者記者会見が15日、ＪＴＡドーム宮古島で開かれた。男女の入賞者８人が参加し、大会の感想などを語った。２連覇を果たした寺澤光介（30）＝東京都＝は「昨年の自分を超えられなかったが、２連覇できてうれしかった」、女子初優勝の上田藍（40）＝千葉県＝は「宮古島大会を堪能できた。世界を回ってさらに強くなって来年戻ってきたい」と語った。選手からは沿道の応援やボランティアに対する感謝の声が多かった。
